花粉が凄いのですがバイクを弄ります。

久々の日差しなので虫干しではありませんが日に当ててエンジン始動を行いました。

KDX125はアイドリングアジャスターが振動で緩んできてアイドリングできなかったという事がわかりましたので対策しました。



無事エンジン始動、止まることもありません。ただ・・・なんというか白煙が相変わらずすごいです。

理由は分かっているんですけどね。前にも書きましたがこのKDX１２５は水没車です。チャンバー内に水が大量に入っていましたので、サイレンサー内のウールがデロデロになっていると思われます。

分解可能なRSVのサイレンサーですので今度ウールを交換します。



メインハーネスを余裕もって配線し、長すぎるワイヤーをカット。ウオタニSP2のワイヤーとイグニッションケーブルを短くしました。



後はハンドル回りの配線ですね。どうやらホーンが社外品になっているようです。これはコネクター加工で取り付けしちゃいましょうか。

ライトカウルは社外品が付いていたのですが、それをそのまま取り付けるか悩みます。ちょーっと好みの顔じゃないんですよ。



サイドカウルやゼッケンプレート？を取り付けて、それっぽくなってきましたが・・

まだまだ改善点があります。実はイグニッションキーが既定の場所に取り付けられません。これは前期型のフレームに後期型のリアショックを取り付けているのでリザーバータンクが場所を占有してしまっていてね・・・　ま、大人の事情ですよ。

それともう一つ、電気系統なのですがウィンカーが付きません。付かないというと語弊があるのですが、なんでか左へ指示器を出すと右前方のみ点灯する・・　点滅はしない・・　という事はウィンカーリレーなんでしょうかね？？